San Cri:22nd n 23rd
バスに揺られること11時間
San Cristóbal de las Casas
通称サンクリ到着
乗客が15人くらいしかいなくて
シートもふかふかで
寝心地はよかった
酔ったけど
寒かったけど
でも降りたら
バスより寒い!
おいおいまじかよメキシコ
ダウンください
とりあえず宿へ
バスターミナルから
歩くこと約20分
HUB
なんと2泊で150ペソ
メキシコ最安値なんじゃないかレベル
チェックイン時間前だったけど
いいよって言ってくれたので
部屋へ
まさかのドミだけ向かい側
そして道路からドアを開けてすぐベッド
外の話し声やら車やら
横のタコス屋やら
ものすごくうるさい
窓なし
ロッカーなし
シャワーは
あったかいけど弱め
さすが75ペソ
ただ
出会ったスタッフさん2人はいいひとだったし
何より安いし2泊だからおっけー
宿でのんびりしたいひと
旅初心者
にはおすすめしないかな
wifiはさくさく
街を歩くと
物売りに攻められる
オアハカにはいなかったな
旅人っぽいひともアクセサリーを売ったり音楽をしたり
街並みはオアハカと似てるけど
サンクリの方がレトロな感じがある
ホテルとカフェが多い
やっぱり旅行客多いのか
彷徨うとすてきな階段が
登ってみる
上は教会でした
キリスト教徒じゃないけれど
教会の中は落ち着く
そしてどこもすてきだ
広場の方の屋台で
タコス食べてるおっちゃんたちが
タコスは1枚から注文できるらしい
とりあえず3枚
たまごは?
って聞かれたからうなずいたけど
3つもきちゃった
辛い
けどおいしい
タコスにこいつ大事
15ペソ
おいしかった
広場でハトを追いかける少女
絵になる風景
青と白がきれいな教会も
アートギャラリーを発見
ポストカードを購入
帰りに露店で
なぞの食べものを買う少女たちをみて
買ってみることに
ポテトみたいなものかなー
と思っていたら
茹でた大根みたいな感じ
マヨネーズと
ちょっとすっぱいソースと
塩と
粉チーズがかかってた
こいつに
粉チーズはいらんかったな
20ペソ
ヘルシーおやつ
こういう現地ならではなものとの出会いが楽しい
何やら踊っているひとたちも
歩いているだけでおもしろいサンクリ
2日目
朝はフルーツからスタート
15ペソ
民芸品市場の先まで足を伸ばしてみると
地元民しかいなさそうな
ディープな市場が
周りも街並みもレトロな雰囲気から
生活感漂う感じに
今日は
ショッピングだー
と意気込み
民芸品市場へ戻り探索開始
何周もぐるぐる
お腹が空いたので
市場内で食べ物が売ってるテントへ
読めぬ...
と
メニューをにらんでいたら
おじちゃんが英語で話しかけてくれた
ハム抜き
マッシュルーム&チーズトルティーヤ
10ペソ
おいしかったー
そして安い
もう1枚食べてもよかったな
すてきなものがたくさん
戦利品たち
1番のお気に入りは
一目ボレした
らいおんさん50ペソ
このカラーリング!
さすがメキシコ
そして本日も
なぞの食べものに手を出す
少女たちに人気だったこれ
Jicamaという
白いくだものに
ソースを塗って
粉をかける
15ペソ
どの粉がいいか聞かれたけど
わからないので
とりあえず
レコメンダ!
と言ったらこの赤いやつに
甘じょっぱくてちょっと辛い
フルーツのあめみたいな味もする
ちょっとじゃりっとあめ食感
日本人の感覚からすると
おいしいってわけじゃないけれど
人気なのもわかる
駄菓子的なね
なぞの食べもの
続いては
おばちゃんたちが食べていたこれ
ゆでたコーンに
マヨネーズ
クリーム(甘くないよ)
チリソース
粉チーズ
ピーナッツ
15ペソ
コーンマヨだね
ピーナッツがいい
マヨやソースの
量が多くて味が濃い
コーンの味あまりせず
そしてやっぱり粉チーズがイマイチ
でもおいしかったよ
ハトに米をばらまく少年
最後は袋ごとぶちまけてた
夜ごはんは
宿近くのビーガンショップへ
テイクアウトもイートインもあって
リーズナブル
ビーガンカレー
50ペソ
ごはんがパサパサだったけど
味はカレーじゃなくラタトゥイユだったけど
久しぶりのちゃんとごはん
おいしかった
ビーガングルテンフリーマフィン
20ペソ
朝ごはんにテイクアウト
金曜の夜
ステージもあって
ミュージアムもあって
賑わう街
夜市も出てた
寒すぎて
気になってたお店で
25ペソはびっくりだったけど
おしいくってあったまるーう
夜ひとりで歩いても怖くないどころか
街が姿を変えるので楽しい
2日間満喫しましたとさ
明日はメキシコシティへ